いぬと暮らすうち。

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おうちを建て替えることに。その記録と日々のわんことの暮らしを綴っていきます。

我が家の御曹司

さて、ここで我が家の御曹司をご紹介します。

 

9歳のミニチュアシュナウザーです(^ ^)

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エリザベスカラーしているけど、可愛すぎる・・・。
この時はもじゃもじゃ犬になってますね。うちはこの「もじゃもじゃ」が好きなのですが、今はカットしてシュナっぽくなってます(^ ^)

 

今のぼくちんです。

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この子は一緒に引越しも数回経験済み。今回は引越してからすぐにまぶたの手術だったので、環境が変わったことによるストレスと手術のストレスを考えると、少し心配だったのですが、大丈夫そう。
この写真は2021年1月、術後1週間のチェックの後のもの。

まぶたにマイボーム腺上皮腫というものが出来てしまい、全身麻酔をかけて取ることに。
実は、昨年の8月にも同じようなできものが出来たのです。
再発なのか別のものかわからないけど、何れにしても充血ひどいし、大きくなる前に処置することにしました。
なにぶん、シニアなので全身麻酔はとっても心配でしたが、頑張ってくれました!
日帰り手術で、迎えに行った時、先生に術前の目の写真見せてもらったのですが、そりゃまぁ白目が真っ赤だった・・・。

ちなみに私が病院連れてった時の出来物の写真がこれ。ちょっとグロいのでお好きでない方は飛ばしてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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貞子みたいになっちゃった・・。
わかるかな?白目の上のところ、黒いまぶたのふちにブチっとできものがあるの。
この時は充血それほどでもなく見えますが、実は黒目のずっと上の方なんてもっとひどかった。
眼圧も左右で違っていたので、エクストラで抗生剤と結膜の目薬もさすことに。

術後はシュナのトレードマークの眉毛が少し剃られたのでなくなって、まぶたも腫れ気味でしたが、1週間経つと、毛も生えてミニハゲがわからないくらいに。
腫れも引き、診察でも経過は良好とのこと。


術後2週間はエリザベス様のお世話になり、それから抜糸。
エリザベス様と一緒の散歩だと、ちょっと歩きにくそうだけれど、辛抱辛抱。
草や枝が目を刺激しないように気をつけて見張りながらの散歩。

目がちょっと赤いかも、とか目やにが多いな、と思ったらチェックしてあげてくださいね。
うちの子はまぶたのふちも黒く、黒目がちだったので、できものが見えにくかったです。

それではまた。